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2013年7月25日木曜日

夏に聴くと気持ちの良い音楽

暑くて疲れる夏に気持ちを爽やかにする?良い音楽をピックアップしました。
お断りするまでもなく、あくまでも私見です。何らかの研究dataに基づくものではありません。ある意味独断で、しかも1人の音楽家に絞りました。
なお、何処の海辺の音とか鯨の声とかアルファー波や2分の1揺らぎやサブミナル効果等の音は省きます。所謂、音楽です。


1.クラシックでは

モーツァルト。特に、ピアノ協奏曲20番二短調、23番イ長調。単に私の趣味かも知れませんが毎日欠かさず聴いてます。特に暑い時の昼寝にいろいろ試してみましたが、1番よく眠れました。良い音楽ほどよく眠れるとも言われています。


2.ロックでは

よくサボテンが枯れると言われるロックですが、隙間なく分厚いサウンドで畳み掛けるものは、聴きながら強迫的にアイスクリームを食べ過ぎてしまうことにもなりかねないので、同様の強度をもちながらサボテンにも好まれる音をご紹介。
トレーシー・ソーンのA Distant Shore!涼やかに、無駄な音の一つもない、1音1音、率直で説得力に満ちたアコースティカルアルバムです。特に7. New Opened Eyesは隠れた名曲。珠玉の名品でしょう。シンプルであることの美しさ純粋さをこれほどまでにリリックに優しくたたえた音はないと感じました。力強くもある。


3.ポップスでは

クーラーの効いた白い部屋で聴くにもってこいの音楽。アンニュイなボーカルが耳を離れなくなります。クセになるかも。Stina NordenstamのMemories Of Colorです。環境音楽のように流しても良いかと。環境を少しばかりアーティスティックに異化します。ブティックに静かに流れているとディスプレーがより高級に見えるでしょうね。そんな音楽。He Watches Her From Behindは真骨頂を思う存分発揮。


4.ワールドミュージックでは

ここは思いっきり音・サウンドに身を任せて汗をかいてスッキリ爽やかに。というところで、古典に入りますが、ベッチ・カリュバーリョ!ただ体で聴けば良い。と言うサウンドで駄作はまずないので、何を聴いても、間違いなしでしょう。

ジャズもやらなければ、と思いましたが、この夏まだ1曲も聴いていないことに気づきました。またの機会に。では、また。失礼します。



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